カレル・チャペックの見たイギリス

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  • サイズ 46判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784904153130
  • NDC分類 989.55
  • Cコード C0098

目次

イングランド(第一印象;イギリスの公園 ほか)
スコットランドへの旅(エディンバラ;テイ湖 ほか)
北ウェールズとアイルランド(北ウェールズへの旅;アイルランドには行けず)
再びイングランドへ(ダートムーア;港 ほか)
イギリス人のみなさまへ(「デイリー・ヘラルド」のアンケートに答えて;BBC放送向けに書かれた原稿「親愛なるイギリスの聴取者のみなさん」)

著者等紹介

栗栖茜[クリスアカネ]
1943年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。日本赤十字看護大学付属災害・救護研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

23
1924年、二度の大戦に挟まれた、わずかばかりの平和な時期にイギリスを訪れたチェコの作家、チャペック。その語り口は穏やかで、ほのかなユーモアもあるけれど、ところどころに光る知性の輝き、みたいなものも感じられて、良い紀行文だった。村上春樹の解説も、短いながら的を得た内容で良かったです。2023/04/18

PETE

7
1920年代にイギリスに招待されたチャペックが、母国チェコの新聞に書き送った滞在記。都市、牧草地、博覧会などに対するさり気なく批評的な眼差しと、添えられたスケッチが面白い。付録の、イギリスのメディアに送られた英国論が、30年代の厳しい世界情勢を意識しながら、英国の長所短所を礼儀正しく表現しているのも良かった。2022/12/31

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