少年事件―おとなは何ができるか

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784904150016
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C0036

内容説明

深刻化する実態とその背景を理解しおとなが何ができるかを考える。

目次

現代に生きる子ども達
少年非行の現状と支援の課題
現代の青少年は何を訴えようとしているのか
少年事件の裏側にあるもの
少年事件に、どう対応することができるか
少年事件から垣間見える思春期のこころ

著者等紹介

山崎晃資[ヤマザキコウスケ]
目白大学人間学部教授、臨床児童精神医学研究所所長。北海道大学医学部卒。同大学医学部付属病院助手、外来医長、市立札幌病院精神神経科医長(静療院児童部長)、東海大学医学部教授、同大学教育研究所教授、同大学付属相模中学・高等学校校長を経て現職。世界精神医学会(児童青年精神医学委員会委員)、アジア児童青年精神医学会事務局長、日本発達障害療育研究会副会長、日本自閉症協会副会長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tai

2
事例を元に解説しており、非常にわかりやすかった。特に元生活長警察安全局長の広島の暴走族に対する話は面白い。そして、子どもたちに対する厚い情熱が伝わってきた。(図)2013/06/06

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