内容説明
マクモニーグル、ジュセリーノ、タイター、ヴァンガ、ケイシー、ウェブ・ボット…が見た来るべき“地獄の時”を生き抜く術がここにある。経済恐慌、第3次大戦、地殻変動、地球温暖化、テロ、アメリカ、イスラム、中国、ロシア、北朝鮮…。日本の運命は…。
目次
盲目の予言者ババ・ヴァンガの告げる世界と地球の未来
ジョー・マクモニーグル―過去と未来を透視する男
ジュセリーノ―未来を夢で見る予言者
ジョン・タイター―タイムマシーンに乗ってきた男
人は未来予知能力をもっているか
「予言者」とは何者か―その「予言」を検証する
予言を評価する方法
「予言」に隠された意味を探る―ケイシー予言の再評価
「予測」「超予測」、そして「予言」
予言が誕生するまで
未来情報の入手法と「周期説」
来るべき世界―日本篇
来るべき世界―米国、欧州篇
近未来のラディカルな予言
地球は大変動期を迎えたのか
よりよい日本を築くために
未来を知る方法
自然災害を予知する方法
著者等紹介
井村宏次[イムラコウジ]
大阪は十三生まれ。立命館大学法学部、関西外国語短大英米語学科、明治東洋医学院鍼灸学科、それぞれ卒業。鍼灸・東洋医学臨床歴30年、その間に英・米・欧人を含む精鋭の後進を育て日本式伝統鍼灸術を伝えている。「気」と「サイ」の実験的研究は30年に及び、「キルリアン写真」の分野では世界トップレベルの研究を行う一方、「気」と「気の医学」の実際をよみうり文化センター(大阪・千里中央)などで伝えている。アート・フォトグラファー・音楽評論家(クラシック・ロック・エスニック)、アート評論家としての顔も持ち、自らもアート製作を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。