目次
工芸品における伝統技法と保存修復について
国宝の誕生まで
国宝及び重要文化財指定基準
わが国の国宝指定の歩み
国宝―精選工芸品・考古資料
文化財修復と文化財調査について
著者等紹介
辻賢三[ツジケンゾウ]
1949年、香川県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科教授。東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。東京国立博物館内漆工修理室、東京国立博物館内仏像修理室、国立高岡短期大学(現富山大学)を経て現職
安藤孝一[アンドウコウイチ]
1942年、静岡県生まれ。東京藝術大学大学院客員教授、大正大学名誉教授、日本考古学会評議員。國學院大学大学院博士課程修了。文部省文化財保護委員会、文化庁文化財調査官、東京国立博物館考古課長・同企画課長・同資料部長、大正大学大学院文学研究科長を経て現職
関根理恵[セキネヨシエ]
1975年、栃木県生まれ。東京藝術大学大学院非常勤講師。東京藝術大学大学院修士課程修了、筑波大学大学院博士課程修了。彰考館/徳川博物館、国立民族学博物館、UNESCO Headquarters Parisを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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