幸田延の『滞欧日記』

瀧井 敬子/平高 典子【著】

東京藝術大学出版会（2012/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 472,／高さ 20cm
• 商品コード 9784904049297
• NDC分類 760.4
• Cコード C3070

目次

幸田延の『滞欧日記』を読むために（ベルリンの「ペンション柏村」；幸田延教授の休職発表；湯原校長への批判；「技術監」とは　ほか）
『滞欧日記』オリジナル翻刻篇（一回目のベルリン滞在；ヴィーン滞在；二回目のベルリン滞在；パリ滞在；ロンドン滞在、そして帰国の途へ）
『滞欧日記』翻訳および注釈篇

著者等紹介

瀧井敬子［タキイケイコ］
東京藝術大学大学院修士課程修了（音楽学）。専攻は、草創期の日本近代音楽史とドイツロマン派。現在、東京藝術大学社会連携センター特任教授、くらしき作陽音楽大学特任教授

平高典子［ヒラタカノリコ］
東京大学大学院総合文化研究所博士課程単位取得満期退学。専攻は、比較文学比較文化。現在、玉川大学文学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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