内容説明
おもしろツイッターで人気者になった中板橋のカレー屋さん店主ビカスさん。ビカスさんのなぜ?ナゼ?がスッキリする一冊です。
目次
インタビューは突然に
味より人柄
ネパールのこと
優しすぎるマッチョマン
割り切らない外国人
カレーを作る
カレーの王国の滅亡
彩りの鳥は彩りの色に
板橋行進曲
カレー・コミュニケーション〔ほか〕
著者等紹介
島敏光[シマトシミツ]
オールディーズと映画のオーソリティー。成城大学に在学中、ホリプロにスカウトされ、ニッポン放送よりDJとしてデビュー。ナレーター、司会者として活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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コーヘー@
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ネパール人エスニック料理店の店主、ビカスさんは私が持っていたネパールのイメージを変えてくれた人である。どこに惹かれたのかと、ビカスさんの優しさでもあり、力強さでもある。私の知っている日本人よりも日本が好きだと公言しているビカスさんは、なんと自分の店舗の名前まで「だいすき日本」にしてしまった。 本著はTwitterのつぶやきをきっかけに大人気を博した店舗の主人が、来日してからこれまでの道のりを、ビカスさんのファンになった一人のライターが書きまとめたものである。店舗は板橋にあるので、ぜひ訪れてほしい。2014/05/29
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