内容説明
大阪ほど面白い地形は他にない!NHK『ブラタモリ』「大阪編」&「大阪城・真田丸スペシャル」案内人による最新刊!!「地形の歩き方」34エリア。地形さんぽがもっと楽しくなるweb&スマホツールの使い方解説も。
目次
歩き前始める前に ジオ・オオサカ―大阪の地形を知る
大阪市中・北部
大阪市南部
泉州
河内
北摂
地形さんぽをもっと楽しむヒント
著者等紹介
新之介[シンノスケ]
大阪高低差学会代表。1965年大阪市生まれ。2007年よりブログ「十三のいま昔を歩こう」を運営し、2013年に大阪高低差学会を設立。地形と歴史に着目したフィールドワークを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
大阪魂
31
図書館本!前巻の「地形散歩」をさらに細かく1箇所4ページずつくらいで大阪市内、泉州、河内、北摂の計34コースを紹介!住吉大社さんの太鼓橋のとこらへんまでラグーン(潟)が広がっててそこに入江があって神殿の前くらいまで船がきてたそう!一方、大阪には浄土真宗の寺内町がたくさんあって貝塚とか八尾・久宝寺、平野、枚方、富田林とかは環濠に囲まれててこの跡が今でもあちこちに残ってるとか、結構走りに行ったりしてたけどあらためて教えてもろてむちゃ新鮮やった!この本持ってまたあちこち歩きに走りに行きたいなあっておもた!楽しみ2026/08/31
奈良 楓
15
【良かった】古くからの町や古社が、この高低差の付近に散在している様子。行きたい地域が増えました。写真が多い、良街歩き本。なのに、感想掲載は少ないのは意外。2021/02/18
わ!
8
著者の新之介さんには一度講義を聴かせていただいた覚えがあります。大阪の凸凹研究をされているそうですが、残念ながら大阪はかなり平坦な土地なのです。本にも書かれている様に、もと湿地帯だった場所へ堀をつくるとともに、その掘った土で湿地を埋めて、陸地を作り出したような場所ですから、凸も凹もあまりなかったのです。だから本でも土地の隆起や断層などの地理マニアにとっての楽しい話はあまり出てきません。せいぜいラグーンどまりです。ただし大阪に多かった環濠都市や、今は無い昔のお城の堀跡を丁寧に解説してくれるのは嬉しいです。2025/03/17
六点
8
すっかり地形散歩がメジャーになってしまい、大阪がまっ平らな街と錯覚している人間など絶滅したのではないかと思える。著者の活躍は大と言えよう。この本では既刊で取り上げたもののみならず、大阪市内はもとより、北摂、河内、泉州の各地域の地形と街歩きについて書かれている。驚くべきは「真田丸」の地形はかなり明瞭に残っていることである。地形の記憶というのは馬鹿にならないのであるなあ、と、思うと同時に、城というものは如何に莫大な土木工事量を要するものであるかと、その労力の多大さに打ちのめされる。2021/01/06
京橋ハナコ
5
ある程度地理のわかっているところは楽しく読めた。わからないところは本持っていくしかないと思っている。2022/07/31
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