内容説明
北京オリンピックを前に、いま中国は大きく変貌を遂げようとしている。新しい時代を見据えた中国を、丹念に観察した日本人商社マンの「中国観」をレポートする。
目次
第1部 見たまま聞いたまま(嘘のような嘘の話と本当の話;町で見た、遭遇した情景;業務上あった理解不能な、後で思えば当然な話;カラオケ事情;不動産事情―家が買えない)
第2部 業務にどのように活用するか(中国をどのように理解するか(政治体制の観点から;経済的観点から;大衆の生き方の観点から;会社の業務の観点から―中国でどのように仕事するか)
中国で思うこと)
著者等紹介
福堀武彦[フクホリタケヒコ]
1948年6月、富山県氷見郡生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。71年大手商社に入社、76年電機メーカーに入社、89~95年電機メーカー北京事務所長、03年販売会社に入社、一貫として中国貿易に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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