山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー・セレクション<br> 映像の中の冷戦後世界―ロシア・ドイツ・東欧研究とフィルム・アーカイブ

個数:
  • ポイントキャンペーン

山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー・セレクション
映像の中の冷戦後世界―ロシア・ドイツ・東欧研究とフィルム・アーカイブ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903966182
  • NDC分類 230.7
  • Cコード C3047

内容説明

冷戦後の世界を記録した多くの映画が山形映画祭に応募され、上映とれ、そして山形ドキュメンタリーフィルムライブラリーに収蔵されてきた。8人の研究者がこれらの映画を通じて論じる。

目次

第1部 ロシア研究(事実と記録のあいだ:ロシア/ソ連ドキュメンタリー映画をめぐる言説と実践について;過去への回帰―歴史に問いかけるということ)
第2部 ドイツ研究(ドイツ記録映画史序説;ドイツ民主共和国の崩壊と社会主義の体験)
第3部 東中欧・バルカン・バルト研究(『シベリアのレッスン』:ドキュメンタリーフィルムとポーランドの「小さな祖国」;チョコスロヴァキアという国があった―国際政治における「小国」のジレンマ;ハンガリーのドキュメンタリー映画にみる「お国柄」―体制転換後の記憶と視点の変容;体制転換後のブルガリア―変わったもの、変わらないもの;バルト諸国・独立と社会の変容―大国の狭間で;コソボ紛争の舞台裏―「第4の席」)