目次
言葉の影、またはアレルヤ
フォルマント合成と歌について
モノローグ・オペラ“新しい時代”
モノローグ・オペラ“新しい時代”プログラムノート
弦楽四重奏曲ハ長調“皇帝”
混声合唱のための“新しい時代”
ハープのための“総ての時間”
「ありえたかもしれない」音楽
新しい時代の“流星礼拝”
文明を合成する〔ほか〕
著者等紹介
三輪眞弘[ミワマサヒロ]
1958年東京に生まれる。1974年東京都立国立高校入学以来、友人と共に結成したロックバンドを中心に音楽活動を始め、1978年渡独。国立ベルリン芸術大学で作曲をイサン・ユンに、1985年より国立ロベルト・シューマン音楽大学でギュンター・ベッカーに師事する。卒業後は作曲家としてドイツを拠点に活動するかたわら、ロベルト・シューマン音楽大学、ケルン・メディア芸術大学の非常勤講師を勤め、1996年岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)の創設メンバーのひとりして帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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