内容説明
12年前に予言されていた2020年のコロナパンデミック。コロナウイルスの世界的流行を的中させ話題となった「エンド・オブ・デイズ」の邦訳。FBI捜査協力で数々の難事件を解決した霊能力者シルビア・ブラウンが読み解く終末予言と、霊視による人類の未来。アメリカ大統領選のその後の行方にも迫る。
目次
第1章 世界の終わり・なぜ今この本を出版するのか
第2章 世界の終わりと古代の信仰
第3章 世界の終わりとキリスト教、ユダヤ教、カトリック
第4章 そのほかの偉大な宗教と世界の終わり
第5章 予言者が語る世界の終わり
第6章 終末論を説くカルト集団
第7章 私の目を通した世界の終わり
第8章 人類の終焉
著者等紹介
ブラウン,シルビア[ブラウン,シルビア] [Browne,Sylvia]
1936年生まれ。全米一の人気と実力を兼ね備えた霊能者。行方不明者の捜索や有名事件の捜査でFBIや警察など公的機関に協力し、多数の難事件を解決、犯罪調査に貢献した。前世療法分野での研究活動にも精力的に取り組み、超自然現象の調査研究を通して、医師たちとの共同作業や祈りの場の建設などを行った。米国の人気テレビ番組やニュース番組などへの出演多数。40冊を超える著書のうち、20冊以上が「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーリストとなっている。2013年11月、77歳で逝去
ハリソン,リンジー[ハリソン,リンジー]
1948年生まれ。ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。