目次
１ 出発
２ 疑問
３ 発症
４ 隠蔽
５ 事件
６ 再発
７ 正月
８ 転院
９ 食事
１０ 告口
１１ 策謀
１２ 尊厳
著者等紹介
石原典武［イシハラノリタケ］
１９４２年山梨県生まれ。診療放射線技師。千葉大学医学部付属肺がん研究施設文部技官。民間病院勤務。現在、みらい平クリニック（つくばみらい市内）、クリニックふれあい早稲田（三郷市内）非常勤勤務。野田市社会福祉協議会でボランティア活動に参加（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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加藤 勤
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日本の終末期医療の問題を社会に問いかける本です。 ひとりひとりが病院をしっかり見極め、選んでいくことがこういう病院を減らしていく唯一の方法だと思います。 http://ameblo.jp/bookstama/entry-12225141104.html2016/12/03
BebeCherie
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I happen to know this writer, so it made me curious about this book. Since I stayed in a hospital for taking care of my family members, what is written in this book isn't just a story to me. 2016/02/29
