街場の戦争論

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903908571
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

内容

日本はなぜ、「戦争のできる国」になろうとしているのか?
安倍政権の政策、完全予測!
全国民の不安を緩和する、「想像力の使い方」。
シリーズ22世紀を生きる第四弾!!

改憲、特定秘密保護法、集団的自衛権、グローバリズム、就職活動......。「みんながいつも同じ枠組みで賛否を論じていること」を、別の視座から見ると、まったく別の景色が見えてくる!

現代の窒息感を解放する、全国民必読の快著。


著者情報

内田樹(うちだ・たつる)

1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学文学部総合文化学科を2011年3月に退官、同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。

著書に、『街場の現代思想』『街場のアメリカ論』(以上、文春文庫)、『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書・第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書・2010年新書大賞受賞)、『街場の教育論』『増補版 街場の中国論』『街場の文体論』(以上、ミシマ社)など多数。

第3回伊丹十三賞受賞。現在、神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している。


目次

まえがき
第一章 過去についての想像力
第二章 ほんとうの日本人
第三章 株式会社化する日本
第四章 働くこと、学ぶこと
第五章 インテリジェンスとは
少しだけあとがき

内容説明

改憲、特定秘密保護法、集団的自衛権、グローバリズム、就職活動…。「みんながいつも同じ枠組みで賛否を論じていること」を別の視座から見ると、まったく別の景色が見えてくる!現代の窒息感を解放する全国民必読の快著。

目次

第1章 過去についての想像力(二十二世紀の日本の風景はどうなっているか;帝都の空は澄んでいた ほか)
第2章 ほんとうの日本人(あったかもしれない戦後文学;主権国家の国民であることの気分 ほか)
第3章 株式会社化する日本政治(現代日本のバックラッシュ;安倍政権の政策「未来予測」 ほか)
第4章 働くこと、学ぶこと(仕事はあるのに求職者が来ない理由;仕事は仕事のほうからやってくる ほか)
第5章 インテリジェンスとは(支配層のクロスオーバーな連帯;歴史的スパイ「キム・フィルビー」事件 ほか)

著者等紹介

内田樹[ウチダタツル]
1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学文学部総合文化学科を2011年3月に退官、同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。著書に、『街場の現代思想』『街場のアメリカ論』(以上、文春文庫)、『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書・第六回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書・2010年新書大賞受賞)など多数。第三回伊丹十三賞受賞。現在、神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

marco

55
あまりの見事さに第1章を読み終えたところでコメントしたくなった。内田先生のほぼ全著作を読んでいるが、先生の洞察とその覚悟に鳥肌が立ったのははじめてだ。2014/11/02

壱萬弐仟縁

52
日本はアメリカに負けたあとに次にアメリカに勝つためには、という発想を持てなかった。できなかったという。ふつうの敗戦国は、国民の矜持、主権保持、国を復興することを考えるが、日本は異常な敗戦国となったと説明される(43頁)。中曽根康弘の責任を今、原発もアメリカとの関係も引きずっているために、国民に謝罪してからあの世に逝ってほしいと思う。日本が主権国家になれなかったのは自力で戦争責任を糾明し、開戦理由を明らかにし、次は勝つシステムを再構築するふつうの敗戦国路線を取れなかったから(59頁)。2014/12/31

Tui

40
タイトルは‘街場の憂国論’のほうが相応しいと感じた。安倍政権の目指す「戦争のできる国」への告発と反旗に始まるものの、学ぶことやインテリジェンス論など、日本を憂い、生き残るために必要と筆者が確信するテーマが広く展開されている。戦争に関わる内容は、鈴木邦男との対談『慨世の遠吠え』と被る部分が多いが、より深く掘り下げられ、静かな怒りと激しい危機感がひしと伝わる。内田樹は、本作でも思考と視点の種を惜しげもなく蒔いてくれている。それが萌芽するか否かは、この本を選び取った私たち次第ということだ。2015/07/31

なると

28
「死んでしまった大正世代の人々は戦争を始める時は国政の方向決定に関与する年齢に達しておらず、戦争が始まると真っ先に死ぬことを要求された。」先日の選挙結果から、現在のかわいい小中高生が同じ道をたどる事になりそうで、いよいよヤバい。集団的自衛権とは、秘密保護法とは、政府が目論む経済成長とはどういう事か。私でも解るように書いてある。沢山の方に読んで欲しいが、可笑しいぐらいのあの投票率でどれだけの方が興味を持ってくれるのか。私も読んで脅えてないで、関心に変えさせる行動しよう。でもしらけんだよな、でも気にしない!2015/01/15

ちさと

27
対米従属問題や安倍政権の危うさなど、他の著書と被ってる部分がかなり多いと感じた本書。それでも十分刺激的。内田先生独自の視座で政治・経済・組織論などを論じながら、こうやって想像力を膨らませなさい、と後押ししてくれます。5章「経済成長に特化した国づくりなどあり得ない」国家の目的は成長ではなく1に国土の保全2に国民の健康。これを読んで福島の汚染地域が居住不能=国有の領土を失ったも同じなのに、尖閣とか竹島とかで騒いでる場合じゃないのでは?…しかも自業自得…と考えが脱線しながら読了。2018/11/23

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