目次
第1章 音楽療法とは?
第2章 音楽療法における音楽の概念
第3章 音楽療法の実践と応用
第4章 人の心と音楽―心理学の観点から
第5章 現代の社会病理と音楽療法
著者等紹介
吉岡明代[ヨシオカアキヨ]
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会評議員。ピティナ・ピアノコンペティション審査員。ピティナ・ピアノステップアドバイザー。徳島支部実行委員長。1996年優秀指導者賞を受賞。2020年度までに、ピティナ指導者賞を連続して32回受賞。これまでに、ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会において、金賞、銅賞、ベスト賞、優秀賞、奨励賞、審査員特別賞等、多数の成績優秀者を輩出している。幼年から実年での各世代にわたる生涯教育に取り組み、演奏者の技術だけでなく、各自の人間性に注目し指導にあたる。2013年「Freundschaftkonzert f¨ur Deutschland und Japan」を企画、運営、出演している。また、CD「星の実」「虹の木」など、心に届く音楽CDのディレクターとしても活躍している。A Muse Society会長。日本音楽療法学会認定音楽療法士として、高齢者、および知的障がい者(児)などのセッションを継続している。日本統合医療学会四国支部、四国MT研究会、徳島県糖類制限研究会事務局長。日本音楽医療研究会世話人。他に、1973年徳島県書道部門芸術祭賞受賞。定期的に次代の書を考えた社中展を開催している。成蹊書道令峰会教授。また、小原流いけばな教授としても、後進の指導にあたっている
板東浩[バンドウヒロシ]
1957(昭32)年生まれ、1981(昭56)年徳島大学卒。医学博士。日本糖尿病学会・認定医・指導医。日本心身医学会評議員、日本心療内科学会評議員。日本抗加齢医学会評議員、日本統合医療学会評議員。日本統合医療学会四国支部長、徳島「新老人の会」代表。徳島県糖質制限研究会代表、四国MT研究会代表。ECFMG資格取得。米国family practice residencyで臨床研修。Fellow of American College of Physicians(米国内科学会ACP上級医)。Volunteerism & Community Service Award of ACP(ACPボランティア賞)(2011)。糖尿病学などの医学英文誌4誌における編集長(Editor-in-Chief)(2020)。ピアニスト:全四国音楽コンクールエレクトーン(1970)・ピアノ部門(1993)各第1位。第20回日本バイオミュージック学会・学術大会長(於徳島市)(1999)。第25回PTNA全国決勝大会シニア部門奨励賞(2001)。第9回日本音楽療法学会・学術大会長(於松山市)。第3回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin JapanソロB-2部門銀賞(2012)。日独国際親善ピアノコンサート(Wartburgkirche,Markus Krankenhaus)(2013)。第8回日本音楽医療研究会・学術大会長(於徳島市)(2014)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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