目次
春―生命のいぶき（いのち噴くとき；濁点；春の胎動 ほか）
夏―風のかおり（光る五月；新しい朝に；水漲田にて ほか）
秋―花のいのり（花は；日々の扉；月とコスモス ほか）
冬―雪の底から（下見れば雪っこ；冬の裸樹；暁闇 ほか）
著者等紹介
近江正人［オウミマサト］
１９５１年山形県新庄市生まれ。７３年４月山形大学教育学部卒業後、山形県の公立高校国語教員となる。新庄農業高、新庄北高、北村山高、新庄北高教頭、庄内農業高校長、新庄南高校長等を歴任し、２０１１年３月退職。その間、詩作活動では「山新詩壇」並びに全国誌「詩人会議」年間賞、「詩学」新人推薦。県内同人詩誌「火立木」「東北詩人」「エスキス」に参加。同郷詩人詩誌「さらら」主宰。「宮沢賢治を読む会」に参画して「ポランの広場」編集発行。著書に詩集「ある日ぼくの魂が」（第１０回山形県詩人会賞）。現在、「山形詩人」同人、日本現代詩人会員、新庄市子供芸術学校実行委員長
小野孝一［オノコウイチ］
１９５７年山形県新庄市升形に生まれる。新庄北高、山形大学教育学部卒。現在、山形県新庄市新庄中学校教輸。フォトサークル「風」代表、「宮沢賢治を読む会」会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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