内容説明
正しい哲学を持てば現在を生き抜く力となり未来社会が進むべき方向が見えてきます。農民が書いた科学的世界観・哲学への入門書。
目次
第1章 唯物論と観念論(哲学の根本問題―唯物論と観念論;唯物論 ほか)
第2章 弁証法と形而上学(弁証法と形而上学;連関・連鎖 ほか)
第3章 弁証法の法則(量から質への転化;対立物の統一 ほか)
第4章 史的唯物論(史的唯物論と観念論的歴史観;史的唯物論 ほか)
第5章 資本主義社会から新しい社会へ(資本主義社会;資本主義社会での搾取形態 ほか)
著者等紹介
高宮守[タカミヤマモル]
1940年東京市神田区(現、東京都千代田区)和泉町生まれ。石川県立松任農業高等学校農業科卒業、自家農業に従事。測量士・土地家屋調査士・行政書士業務を兼業。現在、自家農業(水稲栽培2ヘクタール)のみを営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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