目次
１ 冷頭・熱心―２００９年（名前負け；卒業式の日を間違えた；憎悪は連鎖する ほか）
２ 主権者―２０１０年～２０１１年（ＳＦで想像した「二〇一〇年」が来た；当事者の意思表明；沖縄を思う ほか）
３ 総理、異議あり！―２００５年～２００８年（人を怒らすと鬼が出る；東京でデモに参加した；自立支援は名ばかり ほか）
この現実をどう生きるのか―自分史にかえて
研ぎ澄まされた感度が魅力―坂口賢洋さんの連載について（井上吉郎）
著者等紹介
坂口賢洋［サカグチマサヒロ］
１９７１年生まれ。滋賀県在住。脳性麻痺（マヒアテトーゼ型）の障害をもつ。県内の養護学校高等部を卒業後、愛知県障害者職業訓練校を経て滋賀県内の「八身ワークショップ」で働く。日本福祉大学医療福祉マネジメント学科（通信課程）卒業。現在は全国障害者問題研究会機関誌「みんなのねがい」編集委員、滋賀肢体障害者の会「みずのわ」事務局長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
