警察官だったころ

警察官だったころ

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  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903882130
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

失敗も感動も人間くさいものだった。みんな一生懸命がんばっていた。そんな昭和が警察にもあった。

目次

警察日記(変死体;賭博開帳;警音一声、出発進行;指名手配被疑者逮捕;同期生殉職 ほか)
わが家の出来事(習い事;素直な心;桜の木がバレエを踊っている;アルコール依存症、予備兵;静かな日々 ほか)
小説 真理への目覚め

著者等紹介

岡田文正[オカダフミマサ]
昭和16年(1941)岡山県生まれ。昭和35年(1960)京都府警察官を拝命し39年間勤務する。退職後は、視覚障害者の朗読ボランティア、不登校児童など困難を抱えた子どもを元気づける活動など各種のボランティア活動を続けている。京都府乙訓郡大山崎町在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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