目次
プロローグ エネルギーの観点を導入して社会科教育を捉え直す
第1章 エネルギーから持続可能な社会を考える社会科教育
第2章 エネルギーの観点を導入したESDとしての社会科授業づくり
第3章 エネルギーの観点から地域の生産活動や社会生活を捉える授業づくり
第4章 エネルギーの観点から生産活動の持続可能性を考える授業づくり
第5章 エネルギーの観点から持続可能な社会生活を考える授業づくり
エピローグ 三重・社会科エネルギー研究会から発信し続ける
著者等紹介
永田成文[ナガタシゲフミ]
1967年佐賀県生まれ。2011年博士(教育学)広島大学。佐賀県公立小学校教諭、佐賀県公立中学校教諭、広島大学附属中高等学校教諭、広島県公立高等学校教諭、三重大学教育学部助教授・准教授・教授を経て、広島修道大学人文学部教授(三重大学名誉教授)。専門、社会科教育、地理教育、異文化理解教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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