内容説明
トムが公の場で見せる仮面の裏には、どのような真実の物語が隠されているのだろうか―。未公開写真や新証言をふんだんに盛りこんだ本書ではトムの俳優業、恋愛、結婚、信仰を追いながら、心躍る、だがときにショッキングなトム・クルーズの真の姿を描き出している。
目次
少年期
ハイスクール
デビュー
スターダム
サイエントロジー
ニコール・キッドマンとの結婚
うなぎ上りの名声
ニコール・キッドマンとの破局
泥沼離婚とゲイ疑惑
過熱する布教活動
ケイティ・ホームズへの仰天求愛
愛娘の出生疑惑とブルック・シールズへの攻撃
ベッカムへの魔手・堕ちた偶像
著者等紹介
モートン,アンドリュー[モートン,アンドリュー][Morton,Andrew]
世界で最も知られた伝記作家の一人。現代の著名人に関する論究の第一人者。草分けとなった1992年発行の伝記ではダイアナ王太子妃の秘密の世界を徹底取材。この『ダイアナ妃の真実』はニューヨークタイムズ紙ベストセラーリスト一位に。またクリントン政権における“青いドレス”の向こう側にいる若い女性の肖像を描いた『モニカの真実』も同ベストセラーリスト一位を記録した。英国文学賞のオーサー・オブ・ザ・イヤー賞、ロンドン記者クラブのスクープ・オブ・ザ・イヤー賞など、数多くの受賞歴がある。ロンドン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆき
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トム・クルーズの生い立ちとサイエントロジーと関わり変遷していく様を描く。幼少期の虐待や環境の変化が多い人物が周囲に認められたい等として虚言や見栄をはったり暴走する行為は多いように思う。虚飾の世界で成功したことやカルトに出会ったことは彼にとって幸せだったのか、不幸だったのか?2015/09/03
bookcustomer
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そのTクルーズが欧州で映画の撮影中に愛車の中が窃盗にあい、億単位の品が盗まれたの記事が以前にあり、そのTクルーズが文盲だそうで、文盲が文を読めないそうで、英語圏で結構いるそうで、俳優が脚本の台詞覚えを車を運転しながらが、結構あるそうで、文盲だと声じゃないと耳からじゃないと覚えられないと思うが、元妻のMロジャースがハリウッドの裏方と思うが、その元妻が脚本を読み上げてそれを録音したそのCDか何かが盗まれたと思うが、またサイエントロジーの教祖が精神病で向精神薬を処方してたそうで、オレンジジュースがいいそうで