極道の妻たち (新装増補版)

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784903853048
  • NDC分類 916
  • Cコード C0093

内容説明

愛した男がたまたま極道だった。非常なヤクザ世界に生きる女達の真の姿を、密着取材で初めて赤裸々に捉えたノンフィクション。

目次

極道世界の内と外
真琴姐さん
治美姐さん
智美姐さん
奈美子姐さん
裕子姐さん
静江姐さん
加代ちゃん

著者等紹介

家田荘子[イエダショウコ]
作家。日本大学芸術学部放送学科卒業。女優、OL、セールスレディ、取り立て屋、編集アシスタント、ウェイトレス、コンパニオンなど10以上の職歴を経て作家に。小説、エッセイ、コミックの原作などの作品も数多く発表しているが、必ず本人に会って取材をし、真実を伝える「ノンフィクション」作品に定評がある。平成3年、「私を抱いてそしてキスして」で第22回大宅壮一ノンフィクション賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まれい

4
ドラマ化して、一時話題になっていたので気になって読んでみました。極道の女の人はみんなすごくキレイで、女の鏡のような人ばかりでした。でも一番感激したのは著者さんの努力です(笑)極道の世界に入って取材するのは相当な勇気が必要だったと思います。私の住んでいる地域はとある組の本部があるのですが、その組の人は地域の人にはすごく親切で、待ち時間が長いバス停にベンチを置いてくれたり、夏祭りのときにお菓子をくれたり、正月のときは組のもちつき大会でついたお餅を配ってくれたりします。極道にもいろんな側面があるんですね・・。 2014/02/05

CBF

2
(★★★★☆) 愛した男がたまたま極道だった。非情なヤクザ世界に生きる女達の真の姿を、密着取材で初めて赤裸々に捉えたノンフィクションー。 極道という未知の世界の一端を知れたのも面白かったけど、体調を崩すほどのストレスに耐えながら、極道の家に居候までして取材した著者の執念がすごい。登場する人達が皆、人間味に溢れてて印象に残った。 「ワシは、金を持つことが出世であり、幸せへの早道だと信じて疑わんかった。そやけど、ワシの愛する家族は、他のことに幸せを求めとったんや。...極道って淋しい稼業やなあ。一人ぼっちや」2020/02/16

しゅえ

2
ノンフィクションということに驚かされ、読みやすい文体で一気に読むことができるが、複雑な感情が残る一冊だった。「惚れた男がたまたま極道だった」で美談のようにとらえてしまっては駄目じゃないのか。単なる愛の話と受け取ってしまっていいのか。いやいやそういっても極道の話だし。法律違反してるし。必要悪?本当に?なんて、もやもやしっぱなし。でもいい意味でのもやもやなのだ。著者が極道のリアルな世界を見せてくれたからこそ、あれこれ考えることができるわけで、おかげで今日も思考が楽しい。2018/01/12

トマシーナ

2
ドラマとか映画の雰囲気で小説と思っていた所、実録ルポだったことを知ってビックリ。著者の苦労と根性は表彰してあげたいくらいだ。文字通り、決して表に出ず陰ながら男達を支えている女達の涙あり笑いありのそれぞれの半生は、極普通に暮らす人間からは想像もできない世界でありながら、実に真っ当な生き方でもあると思う。 2016/11/13

T

2
・・・・・・2016/04/28

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