内容説明
登場人物すべてが描かれた、芝居づくりを学ぶに最適な戯曲。女優で演出家の著者が若い役者を育てるために長年主宰した、「木野花ドラマスタジオ」。そこで書き下ろされたシリーズ第1弾。主役と端役がはっきり分かれる一般の戯曲とは異なり、誰がどの役を演っても面白く、それぞれが主役になり得る作品。
著者等紹介
木野花[キノハナ]
女優・演出家。1948年生まれ。弘前大学教育学部美術学科を卒業後、中学校の美術教師となるが、1年で退職。上京して演劇の世界に入る。1974年に東京演劇アンサンブル養成所時代の仲間5人と、女性だけの劇団「青い鳥」を結成。翌年に旗揚げ公演を行ない、1980年代の小劇場ブームの旗手的な存在になる。1986年、同劇団を退団。その後、女優・演出家として活躍するかたわらで、1988~1992年、パルコドラマスクールにて若手俳優の育成を目標に、ワークショップと卒業公演を演出。さらに1993年より「木野花ドラマスタジオ」を自ら主宰し2003年の解散まで若手の育成に努めた。現在も女優・演出家として、舞台・映画・TVドラマを問わず活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



