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スポーツ栄養学に学ぶ 食べて疲労回復―バランスのとれた食べ方のススメ

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  • サイズ B40判/ページ数 185p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784903836867
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C0277

内容説明

肉体の極限まで使って、勝負に挑むアスリート。彼らにとって、日常のトレーニングと、競技での肉体的疲労・精神的疲労を翌日に残さないことは、競技能力と並ぶ重要なテクニック。いかに食べるか、何を食べるかは、試合の勝敗すら左右する。彼らの身体を支えるスポーツ栄養学のノウハウから、あなたの体に蓄積された疲れを効果的にとり、日常生活にいかす食べ方を紹介する。

目次

序章 スポーツ栄養学の現場から
第1章 スポーツの勝敗に与える食の影響
第2章 栄養と食事のとり方
第3章 疲れない体をつくる具体的実行例
第4章 疲れない体をつくるステップアップ法
第5章 疲れない体をつくるアミノ酸雑学

著者等紹介

杤久保修[トチクボオサム]
医学博士。横浜市立大学大学院医学研究科情報システム予防医学市民健康ネット室特任教授。1968年横浜市立大学医学部卒業。専門は、予防医学や循環器病学、高血圧、医療情報システムなど。20数年にわたり続けている寒天療法の研究を、メタボリック症候群の対策に生かしている。日本高血圧学会評議会、日本循環器病予防学会理事、神奈川予防医学協会理事など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かみちゅう

6
疲れにくく筋肉質な体になりたいという願望から手に取った一冊。各栄養素が体に及ぼす作用について書かれており、特にアミノ酸について詳しく書かれてた。結論いうと、各栄養素をバランスよく摂取すること、体づくりにおいて良質なタンパク質や糖質を効果的なタイミングで摂取することが大事だとわかった。問題はそれを実行に移せるかだけど2015/07/28

s_n

2
栄養学二冊目。理論の部分が多く、実践的な感じが希薄な気がして、ちょっと退屈だった。2013/12/08

Tatuyuki Suzuki

0
普通にバランスよく食べようって事でした。2024/11/25

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