内容説明
本書は、普通とは違う状況を体験した、普通の人々についてのお話です。16人の末期患者たちは、最後の日の体験を聞くことで、人々が安らぎと平和を得ることを知っていて、何の見返りも期待せずに語ってくれました。九歳の男の子や殺人犯、あるいは麻薬常用者、キリスト教の司祭、無神論者といった人々が語ってくれた神秘的な体験の数々が、人の命は魂が学び続ける過程の一部にすぎないということを教えてくれます。
目次
天使との交渉
ジェイコブの微笑み
愛する心を知った牧師
妻のスピリチュアルな苦しみ
天使がくれた羽
深い良心の呵責
看護師の姿をした天使
マイク神父の最後の講義
怒りと苦しみへの答え
ミミの最後の言葉
罪と悪からのスピリチュアルな癒し
亡くなったマリーからの電話
奇跡的に応えられた祈り
神の計画
ラケルの伝えたメッセージ
マイケルが見せてくれた神の計画
著者等紹介
レーマ,ジョン[レーマ,ジョン][Lerma,John]
世界で最も大きい医療センターであるメディカル・センター・オブ・ヒューストンの一部をなすTMCホスピスのディレクターを勤めています
牧野・M.美枝[マキノM.ヨシエ]
札幌出身。翻訳家。精神世界に関する活動を行っている。現在は米国在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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