内容説明
人はなぜ、しゃべらずにはいられないのか?さまざまな“文/章/体”を気ままにさまよい、“おしゃべりすること”の本然/気質を、老いを深める男と女の愛と性のその時に刻んだ「小柳老人の話」と、いつまでも終わらない少年たちの季節に彫りつけた「ぼくらの場合」の二篇を収める、遅れてきた老新人の試小説集!
著者等紹介
野田和[ノダカズ]
1948年(昭和23年)11月26日、神奈川県横浜市に生まれる。横浜市立小・中学校から、64年4月、同市内の神奈川県立全日制高校に入学、翌年、1年生の2月に英語教師を殴打し諭旨退学、4月、同市内の県立定時制高校2年に転入、68年3月、4年制の卒業まで通い、同年4月、中央大学文学部文学科仏文学専攻に入学、72年3月、卒業。以後、十指に余るさまざまな規模の出版社に所属また無所属で、雑誌・読本・書籍・文庫・短歌絵本・霊園新聞などの編集・企画・制作、および別名・匿名でグリーティングブックの著作、月刊純文学誌・一般週刊誌の書評執筆、芸能人名の著作の代作・構成、月刊・季刊純文学誌新人賞応募作品の下読み、各種雑誌・単行本の校正、庶務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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