内容説明
グラフィックデザイナーとして出版社で働くこと36年、60歳を過ぎたある日、脳梗塞で倒れるも1か月で退院。それから絵手紙を始め、義母や実母を介護しながらかいた暖かい絵と言葉は、私たちの心を潤してくれます。
目次
第1章 天地の恵み
第2章 支え合って寄り添って
第3章 おかげさま
著者等紹介
島崎昌美[シマザキマサミ]
1936年茨城県生まれ。1959年武蔵野美術大学洋画科卒業。画家を目指すも1961年グラフィックデザイナーとして生きることに決め、以降出版社で雑誌や書籍の制作に携わる。1975年からはデザイン業と平行して絵画を制作し、展覧会等にも参加。1997年に脳梗塞を患い入院生活を機に絵手紙を始める。1999年からはつくば市や龍ヶ崎市などで絵手紙展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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