目次
1 地球の歴史と塩
2 塩と生きもの
3 世界の塩
4 日本の塩の歴史と現代の塩づくり
5 こんなにある!塩の使いみち
6 食生活と塩
7 健康と塩
著者等紹介
尾方昇[オガタノボル]
工学博士、日本塩工業会顧問。九州大学理学部化学科卒業、工学博士(東京工業大学)。1955年から日本専売公社の研究所、海水総合研究所、日本塩工業会、食用塩公正取引協議会などに勤務して、塩を中心に海水資源の研究にたずさわってきた。また、塩に関する教育、食の安全の推進につとめ、最近は消費者を惑わさない食品の表示を進める活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぬのさと@灯れ松明の火
3
双子の調べ学習のために、図書館から借りました。しかし、にがりについて調べるといったって、にがり単独で解説している本なんてないよ(^_^;)2015/11/20
サチ
0
図書館で借読。2015/08/30
ふじひよ。
0
息子が選んだ図書館本。今のところ息子は読まず。 海に囲まれた日本では塩と言えば「海」。なのにどうして「塩」は「土偏」なの?と(私が)疑問に思い本を開いた。世界では海塩より岩塩が主流らしい!漢字の成り立ちも調べてみた。面白い!9歳息子もこの調べ事の面白さに気付けばいいのになぁ…2025/06/06