キム兄の人間設計図―相手を不快にさせない正しい間違え方

木村 祐一【著】

生活文化出版（2009/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 158p／高さ 19cm
• 商品コード 9784903755083
• NDC分類 779.14
• Cコード C0034

内容説明

人々の会話や行動の中にしばしば見られる、さまざまなコミュニケーションタブー。これらを決して見逃さず、「考えられへん！」「ありえへん！」の口癖とともに、痛快に一刀両断することで知られるのが、本書の著者であるキム兄こと木村祐一。そのキム兄が初めて語った、究極のマナー論は、上司への発言、接客の基本、後輩の育て方など、あらゆるビジネスシーンに即活用可能！この本を読めば、どうすれば相手を不快にさせることなく、スムーズな人間関係を築けるのかが、まるで一枚の設計図を目にしたかのように、間違いなくわかります。

目次

第１章　キム兄流マナー＆スキル設計（相手を不安にさせる言い方考えられへん！；人に自分がどう見えているのか耳を傾けると新たな発見も；携帯電話の留守番電話機能本当に必要ですか？　ほか）
第２章　キム兄流仕事設計（一流のプロを見つけたら迷わず技を盗みなさい；たとえ「幼虫」と聞こえても「焼酎」を出さんかい！；バンド活動を通じて芽生えたリアルなプロ意識　ほか）
第３章　キム兄流生き方設計（客商売は人目を気にしてなんぼ言い訳は許されない覚悟を常に持つこと；その仕事に自分が何を求めているか忘れなければずっと続けられる；ごくごく身近にいる人生のお手本はやっぱり親でしょう　ほか）

著者等紹介

木村祐一［キムラユウイチ］
１９６３年京都府生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。映画、ドラマ、バラエティ、ＣＭと活躍の場は幅広く、かつプロ並みの料理の腕を持つことでも有名。０６年、映画「ゆれる」で東京スポーツ映画大賞新人賞受賞、０８年、愛知県名古屋市に「屋台居酒屋きむら庵」をプロデュース（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[abebe]

別にいいけど自分の意見押し付けすぎではないのかな。逆の立場ならその時の言い分もあるだろうし。柔軟性がないよね。気に入った後輩を囲ってればいいんじゃない。そんな感じ

2013/04/06