目次
憲法改正・国民投票法―どういう哲学や将来ビジョンを持って憲法を変えたいのか
外交―価値観を共有しない国との関係こそ説明すべき
安全保障―集団的自衛権の行使のリスクとメリットを読む
年金・医療保険―年金問題はその背景の本質論に早く踏み込むべきだ
医療―医療の量や質の目標をどこまで保障するのか
政治とカネ(談合)―政治家や第三者の関与を排除する制度が不十分
政治とカネ(政治資金規正法)―制度の抜本的見直しは提案されていない
マクロ経済―大事なのは成長基盤や成果の配分が公正となる仕組みづくり
経済―イノベーションを起こすのは人の知恵や発想
財政再建―過剰な成長率頼みの賭けは危険である
中央省庁の解体の姿と分権の道筋を語ってほしい
京都議定書の達成と長期的目標への道筋を明らかにすべき
教育の具体的目標をまず語ってほしい
国際的にも高い行政官の水準をどう維持するのか
二〇年後の農業、農村のビジョンを提示すべき