内容説明
新型コロナに負けない!個人練習の“考え方”と“やり方”。自主練習革命!一人でやるからうまくなる、成長する。打撃、守備(ポジションごとの練習法)からなんと走塁まで家で試合をする・家で野球をする。
目次
第1章 家練とは(なぜ家練なのか;家練で身につく力;やり方)
第2章 攻撃(打撃;走塁)
第3章 守備(投手;捕手;内野手・外野手)
第4章 心と体(心―メンタル強化;体―体力強化)
著者等紹介
遠藤友彦[エンドウトモヒコ]
1968年北海道札幌市出身。有限会社ゴーアヘッドジャパン代表取締役。小学四年生から本格的に野球チームに所属し、野球に打ち込む。高校卒業後、NTT北海道に捕手として入部。「考える」という強みを十分発揮し「考える野球」を構築。都市対抗全国大会で四年連続初戦本塁打を達成。現役十六年間の打率は、三割四分一厘、本番に強くスランプのない野球人生をおくる。引退後は、北海道の野球を大きく変えた駒澤大学附属苫小牧高校野球部と深く繋がり、甲子園にて優勝・優勝・準優勝のサポートをする。甲子園では戦略・分析・メンタルの部分で活躍し、“駒苫の知恵袋”と言われた。プロ野球で活躍している田中将大投手も指導した。現在は、全国で考える野球セミナー(野球指導者塾)などの講演会の企画や運営を中心に、社員研修や企業講演、教育関係の講演も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。