内容説明
人生の主役になる準備はできているか？昔、日本で初めて、便利屋という事業を起こした三人の若者のドラマよりもドラマチックな物語である。すべて実話に基づいたこの物語こそ、ホンモノの自己啓発書である！
著者等紹介
岡根芳樹［オカネヨシキ］
１９６４年和歌山県出身。ソーシャル・アライアンス株式会社代表取締役社長。同社のシニア・トレーニングディレクターとして、企業や組織に対し実際の現場を想定した即効性のある研修を提案、成果にこだわった人材教育、ユニークかつ実践的なトレーニングには定評がある。その一方で絵本作家としても活躍中である（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆめやす
6
面白かった。 読んでいて元気と勇気をたくさん貰えた。 最初はあまりの厚さにびっくりしたけれど、アッと言う間に読めて、最後は終わってしまうにのが残念な気持ちになる本です。2016/09/15
ないしょー
4
面白かった！感動した！元気がでるので元気になりたい人にはお勧めです。最近読書にも面白みを感じなくなってきてしまっていたのですがタイミング的にもこの本を読んでよかった。お勧めしていただいた某書店様、すごいです。2016/04/19
鵜川161
1
所々で笑わせてもらいました。どんな困難なことも逃げずに前向きでユーモアたっぷり。一緒に頑張れる、頼もしく愉快で賑やかな仲間。楽しいことがずっと続けばと思うが、別れもドラマのひとつか。面白いドラマを堪能しました。2024/08/04
天使の奇跡
1
便利屋タコ坊の実話に基づく話、1964年生まれだから近い感覚の話、これが実話だというのがすごい。脇役でなく主役であれ、不まじめでなく非まじめであれ、あこがれる物語です。ただ下の処理が一番苦手な自分は無理ですね、4万５千円ですか？という話が（笑）ですね！2021/05/15
ぴぴぴ
1
読スメさんでめちゃ推しされてたので読んでみた。 確かに笑えて、ほろっとした。 人間が生きていく上で、あ、これ大切だなーって思えることが、著者の実体験を忠実に？！ストーリーにされてるので、腑に落ちる部分が多かった。 忠ちゃんやチッチがさった場面は、経験があるので心ににずどんときた。 人生は小説より希なり。著者がとっても良い経験をたくさんされたんだなーって節々に感じられました。でも自分はあんまり経験したくないかも（笑）2017/02/03
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