目次
第1章 教育動作とは
第2章 まず知っておきたい泣きや暴れについて
第3章 自閉(多動)児の行動把握の重要性
第4章 基点からのなめらかな動きの指導
第5章 子どもの指導事例
第6章 教育動作に通うお母さん方からの感想
第7章 様々な悩みを抱える大人の指導
第8章 教育の場で配慮すべきこと
第9章 ストレスマネージメントの指導
著者等紹介
菱沼昇一[ヒシヌマショウイチ]
1971年3月茨城大学教育学部卒業、同年4月小学校勤務、1973年県立・国立養護学校勤務、1975年東京教育大学大野清志研究室に動作法の研究で一年間内地留学、茨城大学非常勤講師兼務、1997年4月小学校長勤務、2005年日本学術振興会奨励研究対象、2007年3月退職、現在“心理リハビリテーションラボ”教育動作Be所長。学校心理士、日本リハビリテーション心理学会S.V、日本教育カウンセリング学会上級教育カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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