目次
第1章(一八四〇年代スタイルの確立;『百枚の絵』;四〇年代スタイルの解体)
第2章(複製されるゴーゴリ;教育改革とゴーゴリ作品の読み方の変化;雑誌『ニーヴァ』とゴーゴリの古典化;シンボル化への道)
第3章(大衆化;異本論)
著者等紹介
大野斉子[オオノトキコ]
東京大学文学部卒業。2006年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、宇都宮大学国際学部専任講師。帝政時代を中心にフランスとの比較やメディア論等の視点からロシア文学・文化を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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