目次
1 受け入れ直後の失敗防止編(「飲み会に誘っても、来ない新人」;「マニュアルは?と言い出す新人」;「電話への応対ができない新人」 ほか)
2 育成の際のトラブル防止編(「転勤するなら辞めると言い張る」;「礼儀の指導だけでパワハラのクレーム」;「残業させていたら母親から電話」 ほか)
3 不調と問題への対処編(「人事の寄り添った指導に役員が反対」;「診断書を持参した若手の父親から電話」;「休職した若手を幹部が“新型”と評して」 ほか)
著者等紹介
亀田高志[カメダタカシ]
株式会社健康企業代表・医師。労働衛生コンサルタント、日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医。1991年産業医科大学医学部卒。職場のメンタルヘルス対策、高年齢労働に伴う安全衛生・健康管理及び感染症を含む危機管理対策を専門とし、企業や自治体、人事担当者や専門家に向けたコンサルティングと教育・啓発を手掛ける。これまで実施したメンタルヘルス対策等の研修、講演は延べ2,000回以上、受講者は累計6万人を超える。社会保険労務士がメンタルヘルス対策等を学ぶ健康企業推進研究会を主宰し、福岡産業保健総合支援センター産業保健相談員、国際EAP協会日本支部理事、日本産業衛生学会エイジマネジメント研究会世話人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。