目次
第1章 子どもの心に届けたい絵本たち(涙よりも、私が選び取ったもの―『なきすぎてはいけない』岩崎書店;絵本の力を実感すること―『1000の風 1000のチェロ』偕成社;この平和をいつまでも―『猫は生きている』理論社 ほか)
第2章 遠い追憶が甦る絵本たち(両親からの贈りもの―『おでかけのまえに』福音館書店;不思議な呪文は時を経て…―『めっきらもっきらどおんどん』福音館書店;こころの宝石ってなにかしら―『お母さん、ひらけゴマ!』ポプラ社 ほか)
第3章 子育てのなかで輝く絵本たち(大きくなることの喜び―『ちょっとだけ』福音館書店;みんながいるしあわせ―『あなたってほんとにしあわせね!』童話館出版;ひとりひとりはたからもの―『イエペはぼうしがだいすき』文化出版局 ほか)