著者等紹介
上田幸孝[ウエダユキタカ]
1952年東京生まれ。1975年中央大学卒業後メーカー勤務。2009年現代写真研究所入学。2012年退職。2019年個展「うつろう街」(ニコンプラザ新宿THE GALLERY2)。現在、現代写真研究所金瀬ゼミ在籍。日本リアリズム写真集団(JRP)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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이오리
2
Tokyo has changed so much. Where has the old nostalgic downtown atmosphere gone? But eventually the modern architecture of today will become old. No one knows if it will be appreciated or not. This kind of Tokyo trip is nice, isn't it?2025/06/22
kaz
1
「自宅の近所の普段歩きなれた道を通ると、突然一軒の家が取り壊されシートに覆われていたり既に更地になっている光景に出くわして驚くことがある。さて、ここにはどんな形の家が建っていたのか、すぐには思い出すことができない」とあるが、これは実際によくある経験。たかだか20~30年くらいでこれだけ変わるのかと思うと、ちょっと驚き。ただし、古い風景がモノクロになっているのも、対比を大きく見せいている要因かもしれない。2020/03/12