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夏目漱石 こころ

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  • サイズ B6判/ページ数 455p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784903548203
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

夏目漱石自身が人間の“こころ”をとらえたと自負し、読み手の“こころ”によって解釈が変容する日本文学の最高峰。

著者等紹介

夏目漱石[ナツメソウセキ]
1867‐1916。江戸牛込の町方名主の五男として生れる。本名・夏目金之助。幼少より漢文を学ぶ。帝国大学では正岡子規と出逢い、永く親交を深める。文部省より英語研究のため英国留学を命ぜられ、帰国後は東京帝国大学英文科講師となる。37歳頃、高浜虚子の勧めで書いた「吾輩は猫である」が好評を博す。40歳頃、朝日新聞社に入社。晩年は度重なる胃潰瘍と神経衰弱に悩まされるが、その間も小説を連載、発表し続ける。49歳、胃潰瘍に伴う大内出血を起こし死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うし

1
国語の教科書で読んで、気になったので全部よんでみました。予想以上に暗かった。しかしおもしろいんだよなあ

秋生まれ

0
物語の構成もわかりやすいし、昔の言葉で難しいところも多々あるけど、(芥川や太宰より昔?)面白かった。国語の教科書に抜粋で載っていたやつだと気づいた時には盛大にネタバレを食らいましたが、色んな世代で読める本なんだと思う。2023/05/28

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