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そこそこいいプレゼンをするために―普通の人に役立つアイデア集

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  • サイズ B6判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903532820
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0040

内容説明

スピーチをする機会は、予期しないときによくおこります。そんなときに慌てないようにするのが本書のねらいです。本書では、スピーチのカリスマになるための練習はしません。時間も労力も必要とするこうした練習は時間の無駄です。著者はその代わりに、最速、最短、最も簡便な方法でそこそこいいプレゼンをする方法を提示しています。

目次

第1部 最初にすべきこと(話し手の紹介;話し方;内容の調整 ほか)
第2章 プレゼンテーション(視覚器材;壇上で;どちらにしてもうまくいかないこと ほか)
第3部 3つのヒント、ちょっとした技、賢い助言(時間がない!;技術を磨く;時間のわな ほか)

著者等紹介

ウォーカー,T.J.[ウォーカー,T.J.][Walker,T.J.]
オンラインプレゼンテーション研修会社である、TJWalkerスピーキングの創業者。ウォーカーはUSAトゥデイ紙のベストセラー1位となった「TJウォーカーの誰でもできる確実なプレゼンの秘訣」(TJ Walker’s Secret to Foolproof Presentations)の著者でもある。2009年にはラジオトークショウ出演回数が24時間で最多(96番組)であるとしてギネスブック世界記録に認定された。メディア・トレーニング・ワールドワイド社のCEOとして、ウォーカーは各国の大統領、米国上院議員、企業トップ、首相、議員、スーパーボール勝者、ノーベル平和賞受賞者、ミス・ユニバース受賞者など何万人もの人々の訓練を引き受けてきた

小松由紀子[コマツユキコ]
東京外国語大学卒、東京銀行を経て、現在日本語教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュリアンヌ

2
プレゼンの作り方から変えなきゃと思いました。アメリカ人だなぁ、と思いました。笑2015/11/04

Kohei Fujimoto

1
タイトルが良いです。「そこそこ」うまくやるための心構えとテクニックが書かれています。随所でプレゼン練習をビデオ撮影・チェックすることをすすめています。確かに客観的に見られますね。やめた方が良い事はたくさん書いています。「演壇から降りて聴衆の中に入っていくべきか」なんてことや、米大統領やジョブズみたいになろうと思わない限りしないだろうなという事からビデオ動画の再生を使わない事(失敗のリスク大)まで書かれています。あがり症の私が一番知りたかった項目「緊張」対策は・・・・・ ビデオ撮影して見てみること なるほど2012/08/22

yu-ki

1
言葉のひげを取るためのステッカーのアイデアはいただき。個人的には24章以降が役に立ちそう2012/07/07

Gin

0
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52022053.html2012/06/24

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