大英博物館 図説 金と銀の文化史

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大英博物館 図説 金と銀の文化史

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  • サイズ A5判/ページ数 305,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903530550
  • NDC分類 565.12
  • Cコード C0020

内容説明

美しさで人々を魅了するだけでなく、貨幣や交易品、宗教儀礼や富と権力の象徴ともなり、争いや災いの原因にもなる金と銀は、人類の歴史を通じて、功罪相半ばするものであった。遠い時代のさまざまな文化にさかのぼり、人々がこの輝きの中になにを見い出してきたのかを、神話や伝説、史実をひもときながら多角的に紹介する。

目次

1 金の文化史(事実と幻想;地位と権力;貨幣;金細工師;ジュエリーと装飾;金と神々と死;輝くもの)
2 銀の文化史(価値と富;銀と社会的地位;装飾品;銀細工師;象徴的価値;純分検定と検証印、摸造および偽造品;道具と技法)

著者等紹介

ラニース,スーザン[ラニース,スーザン][La Niece,Susan]
大英博物館の保存・科学研究部門上級冶金学者。多くの学術論文の他、Science and the Pastに金属細工の技巧や芸術性について執筆。講演も多数行なっている

メリマン,フィリパ[メリマン,フィリパ][Merriman,Philippa]
銀細工師。メリマン・シルバー社の責任者

別宮貞徳[ベックサダノリ]
上智大学文学部英文学科卒業。同学大学院西洋文化研究科修士課程修了。元上智大学文学部教授。現在翻訳家・批評家

小川昭子[オガワアキコ]
国際基督教大学卒業。別宮貞徳氏に翻訳を師事

八坂ありさ[ヤサカアリサ]
立教大学卒業。1995年より別宮貞徳氏に翻訳を師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

0
おー。2017/10/13

宵子

0
世界の金や銀の扱いや細工、歴史について記した本。でも、ヨーロッパについてが一番多いかも。カラーなので様々な金銀の細工の写真も楽しめる。ただし、本のタイトルにもあるとおり、大英博物館のものだけしか紹介されていない。しかし、これを見るとグルジア付近やブルガリア付近は金の産地だったのかね。2012/10/03

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