主体性の社会福祉―岡村重夫著『社会福祉原論』を解く (新版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

主体性の社会福祉―岡村重夫著『社会福祉原論』を解く (新版)

  • 松本 英孝【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 三学出版(大津)(2014/12発売)
  • 【ウェブストア限定】ブラックフライデーポイント5倍対象商品(~11/24)※店舗受取は対象外
  • ポイント 125pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903520919
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

目次

第1部 主体性の社会福祉論(「主体性の社会福祉論」の成立;社会福祉の定義;社会福祉の発展;現代の社会福祉理論;なぜ「主体性の社会福祉論」と呼ぶのか;社会福祉の分野;老人福祉論;地域福祉論;社会福祉原理と福祉的人間像;岡村社会福祉論をめぐる社会科学の立場からの批判について;社会福祉の方法;明日の社会福祉)
第2部(岡村の社会福祉論理;岡村理論に在る主体的人間像;岡村重夫年譜・著作目録)

著者等紹介

松本英孝[マツモトヒデタカ]
1939年神戸市に生まれる。1963年大阪市立大学家政学部(生活科学部)社会福祉学科卒業。1963年大阪市中央児童相談所児童福祉司となる。その後、公立新見女子短期大学教授、県立広島女子大学生活科学部教授、広島国際大学医療福祉学部教授、神戸学院大学教授、日本福祉大学教授、現、社会福祉学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

17
岡村重夫の社会福祉理論を研究した本です。著者は岡村社会福祉理論の核は主体性の支援にあるとしています。岡村理論は技術論の流れを形作ったと思いますが、権利や人権をも重視したところが大切だなと思いました。現在の社会福祉理論は岡村理論の影響を強く受けていると思います。そうしたなかで岡村理論を振り返り、課題を探るのは重要だと思いました。哲学的には弁証法を取り入れ、西田哲学(京都学派)の影響を受けているという指摘があり、哲学には弱い僕ですが、興味関心がうまれました。2016/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9367868
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品