子ども虐待と向きあう―兵庫・大阪の教育福祉の現場から

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  • サイズ A5判/ページ数 60p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903520834
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0037

目次

第1部 虐待される子どもたち(子ども虐待って何だろう―子ども虐待を理解するために;小学生のケース―ネグレクトを受けた兄妹への取り組み;中学生のケース―不登校に悩むケンへの家庭支援;高校生のケース―自立援助ホームにおける麻衣子への支援;学校における子ども虐待の予防・介入・支援)
第2部 子ども虐待の発見と対応(子ども虐待と児童相談所;児童自立支援施設から見た子ども虐待;弁護士の立場から見た子ども虐待;スクールソーシャルワークと子ども虐待;学校と関係機関の連携―性的虐待を中心に)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

15
教育現場から捉えられる虐待問題について事例に基づきながら考察できる本です。子どもたちは生活の多くを学校という場で過ごします。そして先生や養護教諭など専門職と触れます。そうしたなかで虐待をどのように発見し、どのように対応することが大切なのかを学ぶことができました。特に重要だと思ったのは、SSWが大きな力を発揮している事例です。専門職間をつなぐ役割だけではなく、子どもに現れている現象を生活問題から捉え、必要なアプローチをしていくことの重要性を学ぶことができました。2015/09/09

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