ここは東京

ここは東京

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784903500478
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

愛する東京、私の故郷。好きな景色を写真機で拾い歩けば、それも東京、これも東京。132点の絶景を1冊にまとめて、『ここは東京』。

著者等紹介

片岡義男[カタオカヨシオ]
1940年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳をはじめる。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野生時代新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

61
作家片岡義男の写真集 何気ない日常を切り取る。 見えなくてもカメラを構える人間の存在感2021/12/03

ツキノ

7
積読本と思いきや、読んでいたw この写真で見られる風景もいずれはまったく出会えなくなるのだろう…歴史的価値も出てくる作品だと思う。2013/09/22

がっち

5
正直こんなところとるんだーと思ってしまった本。こういう無機質な写真は個人的にはすきである。哀愁があるわけではないが、こういうのが東京まるで、死んだような生きているような街。2012/08/22

よし

3
発行元は違いますが、昨年出版された「名残の東京」の姉妹本だと思います。ある日、商店街や住宅地の一画が更地になっていることに気付いて「あれ、ここに何の店(誰の家)があったっけ?」と考えてしまうことがありますが、この本の写真の多くが、いつなくってしまうか分からない場所やモノである気がしました。贅沢を言えば、もう少し著者の文章が読みたかったです。2010/12/24

ツキノ

3
ノスタルジーすら感じる現代の東京の一部分。これ、外国人が見たらどう思うのか。もしくは渋谷を歩いているような女子高生は?2010/12/21

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