放送大学叢書<br> 自己を見つめる

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放送大学叢書
自己を見つめる

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  • サイズ B6判/ページ数 297p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903500171
  • NDC分類 113
  • Cコード C0310

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつき

3
『自己を見つめる』再読。 渡邊二郎。放送大学叢書6。 はしプロで手にしたんだけど、どうやら2016とかはしプロ始めたばっかしのころ読んでいたようだ。悩んだけど、今回はそちらにはカウントしないことに。 前回の自分の感想を見るとニーチェに注目してたようだけど、やはり学べば読み方変わるなあ。2019/04/22

なつき

1
【2016/08/29★はしプロ哲学9】『自己を見つめる』読了。放送大学叢書の一冊。人生哲学だ、というのがいちばん強い感想。なにかに悩んでいるときに読むと、沁みるかもしれない。難しい記述はあえてしないようにしている印象だが、哲学者の名前としてはニーチェがかなり多く出てくるような。2016/08/29

ケイスケ

0
放送大学の叢書。この本は、凄くいい!! 授業ようなのか全15回の章立てとなっている。扱うテーマは私達に身近な、生きがい、仕事、運命、不幸など。 この本は、さらさらと飲み流して納得という本ではなく、自分で考え理解して、それでじんわりと広がるそんな本である。決して耳障りのいい本ではない。一方決して厳しい本でもない。生きるということを真剣に考え、立ち向かい、挫折を味わったとき、崩れ落ちそうな自分を拾ってくれる本である。読んでいて涙がでそうになるくらい、思慮に満ちたいい本である。2020/10/25

tatsuya izumihara

0
放送大学のテキストであるが、哲学書的な内容。一つの文章が長く、いくつも修飾がたくさん並んでいる為、非常に読みずらい。一つの事柄に対する修飾が多すぎて結局どう表現したいのが理解に苦しんだ。人生や運命について悲観的な立場から論じている。しかしそれが現実かもしれない。老いとは肉体的なものではなく自己の人生を締めくくることに気付いているなど参考になった。2019/07/02

オランジーナ@

0
固めな自己啓発本といったところです。難しい言い回しが多い2018/07/18

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