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目次
表象ということ
第1部 原理、あるいは根源(生命の根源について―ヨーロッパ伝統において;表象と情念―夏の根底にある公共性;コモロ人ディアスポラの民話に見る表象群)
第2部 社会、宗教、政治(失われたアルカディア―世紀末のレドゥクシオン;インドに“仏”を見る―玄奘『大唐西域記』を中心に;伊達男、戦場に死す―ロレンス「モンキー・ナッツ」と第一次大戦の表象)
第3部 自‐多表象(「見る者」と「見られる者」―他者表象と自己認識のダイナミクス;植民地という日常から/日常への旅―オクタヴ・マノーニのマダガスカル)
著者等紹介
高知尾仁[タカチオヒトシ]
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授。専攻:文化人類学(人類学精神史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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