目次
第1章 ルサンチマン(怨念)を溶かす大御心(騒然たる沖縄に飛び込むお覚悟;ひめゆりの塔事件 ほか)
第2章 十回のご来県を追って(皇太子としての五回の訪沖;最初の沖縄行幸天皇として)
第3章 沖縄理解への道に大御心を仰ぐ(遺骨と慰霊;慰霊地への大御心 ほか)
番外編 沖縄県護国神社境内に御製御歌の歌碑建立(御製御歌二屏連立の石碑;皇后陛下から御歌集『瀬音』を賜る ほか)
大御心と沖縄 その一(歳旦祭;護国の大神 ほか)
著者等紹介
伊藤陽夫[イトウハルオ]
昭和13年、神戸市生まれ。神戸商船大学卒業後、皇學館大学国史学科、國學院大学神道学科を卒業。生長の家総裁秘書、龍宮住吉本宮初代宮司。昭和55年教団退団後、長田神社、八坂神社、明治神宮の禰宜、沖縄県護国神社の宮司を奉務。装道礼法学院客員教授。神戸市ユネスコ協会理事。日本思想史学会会員。沖縄島くぅとば会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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