目次
プロローグ ２００７年１１月１４日―この日、ハングリータイガーは、新しい一歩を踏み出した
第１章 ２０００年１月―それは、Ｏ‐１５７事故から始まった
第２章 ２０００年２月～３月―ハンバーグなしの営業再開ではあったが
第３章 ２０００年３月―お客様に喜んでいただきたい一心で
第４章 ２０００年３月～４月―アメリカ産牛肉からオーストラリア産へ
第５章 ２０００年７月～２００１年９月―会社の危機だから、自ら自主リストラ
第６章 ２００１年１０月～１１月―宇宙の気のままに動いてみよう
第７章 ２００１年１１月～２００２年１月―ありがとう、さようなら
第８章 ２００２年２月～２００６年３月―すべての困難は、自分の魂の成長のために
エピローグ ２００６年４月１日―ハングリータイガーは再び荒海へ船出した
著者等紹介
中田有紀子［ナカダユキコ］
出版社勤務の後、１７年間、フリーの記者、ライターとして、雑誌の取材や単行本の制作にあたる。１９９２年、株式会社ハングリータイガーに入社。教育室次長、取締役営業本部長を経て、常務取締役に。現在、同社取締役相談役、国連ＷＦＰ協会横浜支部のメンバー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばおばお
0
なんで最近ハングリータイガーが元気ないのか判らなかったが、こんな事件があったのか、と謎が解けた。しかし、著者も当事者で、ハングリータイガーへの思い入れが強いのか、読んでいて疲れてしまった。美化しすぎているというのか、何なのか。とにかく長いし、何がいいたいのかはっきりとわからないし。著者の自己満足に付き合わされた印象2011/06/17
オカピー
0
久々にビジネス書で泣いてしまった。飲食店従事者なので、痛いほどわかる内容でした。2020/09/16
