内容説明
本州最北端の地、津軽・下北―。写真集『遠い海鳴り』は、この地方の風土と、その独特の陰影に魅せられた写真家・飯田祐弘の10数年に及ぶ旅と撮影の記録の集大成。3枚の組写真のそれぞれが、津軽・下北の海と空と人の香りの物語を紡ぎ出す。
著者等紹介
飯田祐弘[イイダスケヒロ]
昭和13年2月千葉県東葛飾郡野田町に生まれる。昭和37年4月キッコーマン醤油株式会社に入社。平成10年2月キッコーマン株式会社を定年退職。趣味として始めていた写真撮影の技術の習得を本格的に開始すべく写真家中村吉之助氏に指導を仰ぐ。平成13年4月ニッコールクラブに入会する。平成16年10月美術公募団体三軌会に入会する。平成20年3月地元の写真同好会「フォトグルッペ」を主宰する。平成24年3月ニッコールクラブ東葛支部設立に参画し理事に就任する。7月更なる技術を磨くべく写真家鈴木一雄氏が主宰する「寺子屋塾一の会」に入会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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