「村の鎮守」と戦前日本 - 「国家神道」の地域社会史

「村の鎮守」と戦前日本 - 「国家神道」の地域社会史

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  • サイズ A5判/ページ数 344,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784903426266
  • NDC分類 175.1
  • Cコード C3021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mittsko

1
なんと珍奇にも!拙稿が参照されているとのご紹介をいただき(ありがたや 嬉)、あわてて拝読 ⇒ 地域社会史の立場から、まさしく表題のテーマを論じた労作 大正~昭和初期の西日本の社会政治的な転換を、草の根レベルから解明する 面白い なお、国家神道、現代化、亜インテリ、宗教、宗教ナショナリズムなど諸概念をめぐる理論的反省が積極的に採用されているのは、徹底した歴史学の研究としては大変特徴的だ ボクとしては、世紀転換期日本の超国家主義を「宗教ナショナリズム」と呼ぶことには、もう一段階の説明がほしいなぁ、と思いました2012/01/17

michok

0
「国家神道」概念に関する、社会史に依拠した具体的な議論が展開されていて有益。2011/03/24

hr

0
神社整理のところを読む。2020/01/19

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