行政学案内

行政学案内

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903425467
  • NDC分類 317.1
  • Cコード C3031

内容説明

初学者を対象として平明に日本の行政の仕組みと動きをポイントを絞って具体的に解説。

目次

行政学説史―アメリカを中心に
国家公務員―天下りを中心に
内閣制度―内閣総理大臣のリーダーシップ
中央省庁―制度、意思決定、役割
予算編成―一般会計予算を中心に
行政改革―小さな政府に向かって
中央地方関係―分権改革を中心に
地方財政―財政移転を中心に
大都市行政と広域行政―政令指定都市と市町村合併を中心に
官僚制論
行政責任―自律的責任論をめぐって
日本の行政システム
社会科学としての行政学―反証可能性と観察可能な含意

著者等紹介

真渕勝[マブチマサル]
京都大学大学院法学研究科教授(行政学、公共政策分析)。1955年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業。同大学院法学研究科修士課程修了。大阪大学、大阪市立大学を経て、1999年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜子

4
大学の2単位書籍のため内容が薄く、4単位必須の学部では通用しないです。ダブル勝さん(馬渕勝氏か西尾勝氏)のどちらでも良いので分厚い「行政学」を通読されることを推奨します。西尾氏の方が読みやすいなら弟子の曽我謙悟氏も合うかと思います。

Yuka

0
読みやすいんだけど、カールポパーの反証可能性のとこの記述には物足りなさを感じた。。。ポパーの主張が本当に言いたかった部分が抜けているような…2011/07/03

ぱぷわ

0
行政学の入門書。読みやすい2010/11/18

おっさん

0
有斐閣「行政学」のミニチュア版。そちらを持っている人は特に読む必要はない。行政学をちょっとかじってみようという人に最適。2009/08/04

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