目次
1 戦争中僕らの町に海軍航空基地があった(爆弾穴;秋の初め頃だった;ある戦友会で;一糸乱れず;一九四三年の学徒出陣 ほか)
2 神の心(私の作品;小道;昔のかかし;ハルゼミ;クワガタムシ ほか)
3 故郷の言葉で(東京弁;タモズ;ぶんず;一本杉;昔の隣のおばさん ほか)
4 詩と散文(女と兵隊;無防備都市;「判決の夜」とその背景;中国での詩の朗読;どうしますか?―非暴力平和主義キリスト教の立場をめぐって)
著者等紹介
矢口以文[ヤグチヨリフミ]
1932年11月1日宮城県石巻市生まれ。1955年東北学院大学卒業。1962年国際キリスト教大学大学院修了。1965年米国インディアナ州ゴーシェン大学大学院修了。1966年北星学園大学勤務。1999年退職。同大学名誉教授。1999年北海道文教大学教授。2009年退職。日本キリスト教文学会に所属。詩誌「新現代詩」「Aurora」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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